こんにちは!この地域のすごさを再発見して興奮している河田です😦💨
先日、クライアント企業の新入社員の皆さまに向けて、「シビックプライド研修」を行いました。
事前にいただいたオーダーは、“この地に本社を置く自社で働くことに誇りを持てるような研修”というもので、「誇りってどうすれば育まれるんだろう?」と悩みながら準備を進めました。
当日は、新居浜市・西条市の「これまで」と「いま」を、偉人たちの想いや乗り越えてきた危機などを辿りながら紹介。そして、新居浜市・西条市・自分たちの会社の「これから」がどんなものだったら良いか・そのために自分はどうするかなどを、共に考え合いました。

参加された皆さまのご感想の一部を紹介します。
「自分の住む地にはこれだけの偉人たちの活躍があったのかと驚いた。普段特に意識して生活してこなかったが、これだけ学べる歴史や誇れる歴史があることを知り、自分が住む地に対する誇りが持てた。」
「初めて知ったことが多かったです。たくさんの人が関わり、たくさんの出来事があったおかげで今の新居浜があると思うと、これからの新居浜をつくっていかなければいけないなと思いました。」
「今があるのは、先人達の努力と改革を積み重ねてきたものであると感じました。その名に恥じない社員になれるように頑張っていきたいと思いました。」
せっかくなので、研修の中でも紹介した白石誉二郎さんの言葉で、今を生きる私たちへの呼びかけとも感じられる私の好きな言葉も紹介させてください。
― この華やかな躍進工都の観衆者であってはいけない、少なくともその演出者の一員でなければならないと思う ー
先人たちへの感謝と敬意が、自身の誇りとなり、未来をつくる原動力となることと思います。この地域と共に歩む企業の一員に加わった皆さまのご活躍を心より応援しています!